こんにちは、ナザトです。
一眼レフカメラCanon Eos 5D MarkⅣを片手に子供達のバスケを応援しています。
今日は、自宅で出来るミニバス初心者練習ドリブル編。まずはお気に入りのアシックス社製のバッシュを履いて準備。
バッシュの詳細はコチラ
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まずは準備運動。
リハビリは昨年末で終わりましたが、まだまだ事故の後遺症は残っています。膝は痛めやすい場所なので、しっかりと準備運動。
横から見ると大分曲がるようになったのが分かります。
脇腹伸ばし。
さて、ボールを使った練習スタート。
テニスボールや柔らかいボールを使い、投げる、蹴るなどの動作で身体を慣らします。高学年では室内で思い切り投げるのは難しいので、タオルを持ってモーションだけ練習をしています。よく野球部がやってますね。
それにしても間抜けなキャッチ・・(汗)
運動初心者なのが出まくっています。
さて、バスケットボールを使用した練習です。ココからはシャッター速度を1/500に設定。
やはりバスケはドリブルでしょう!190cmを超えるような成長をする家系ではないので、現役高校生でBリーグ入りが決定した、河村勇輝選手のようにハンドリングとパスセンス、スピード、判断力を可能な限り引き上げるしかありません。
前を向き、ボールを見ないでドリブル。今、僕がコーチを務めているチームに、いいハンドリングをする1年生がいますが、手につくようなドリブルは幼い時に始めるにこしたことはない。
もちろん、その後の練習で追いつく事は可能ですが、ドリブルが上手というアドバンテージは、とても大きい。
机は全て片付け、椅子を並べてドリブル練習。白いテープはラダートレーニング用です。ラダートレーニングはジャンプ力の強化にも繋がるのでオススメ。
しかし、ガッチリとしたトレーニングをしても子供達は面白くないと思うので、遊びの中で自然とトレーニングになるのがオススメですね。結論、外で遊べって話なんですが。
とにかく”楽しい”に限る。子供から練習しようと!と誘われるような練習を目指しています。怒りっぽい昭和オヤジの自分と真逆の指導ですが、これも時代の流れ。
シャムゴッドでもするのか!?という手つきw
5年生ぐらいで実践でも使えるようになってたら嬉しいな。
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レンズ:50㎜ F1.8Ⅱ