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スマホでバスケ写真 | 自宅練習で撮影練習編

本記事の内容

 

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管理人:走るパン屋@なざと

 

月間2万アクセス前後のカメラ、バスケ、ランを中心としたライフログブログを運営しています。小学生の頃からカメラを持って遊びにいく大のカメラ好き。現在はSony α7c(アルファセブンシー)がメインカメラ。スポーツ写真を中心に動体撮影や行動力命の風景写真が好きです。つまり心を奪われる瞬間瞬間、そう!扇情カメラマンとも言えます(言いたいだけw)。GoproMaxをメインに動画も勉強中。お楽しみいただければ幸いです。

 

 

目次

 

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スマホで普通に撮影してみると

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自宅のバスケ練習部屋が暗いこともあり、パキっとしない写真が量産されるので、なんとなくモノクロにしてごまかしています。

 


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スマホシャッタースピードが調整できないから仕方ありませんが、どうしてもブレッブレの写真になってしまう。と思っていたら、iPhoneでもRAW形式で撮影できることが分かりました。スマホカメラ、どこまで進化すんねん? 

 

 

モノクロ写真の魅力

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モノクロ写真は人物を引き立ててくれます。床に反射して写る姿も味がありますね。人物を立体的に写し引き立てるために、光を意識して撮影するといいそうです。この部屋、光の入りが悪いので、ホント写真に不向き。いっそのこと暗室にして、フィルムの現像もしてみたいとも思っています。

 

モノクロ写真に興味がある方は、instaでジェイソンMピーターソン(Jasonmpeterson)と検索して下さい。

 

 

体育館での撮影は想像以上に大変

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この部屋での撮影ほどではありませんが、体育館での撮影も意外と難しかったりすます。バスケなどをプレーするうえでは気になりませんが、カメラ的には暗かったりします。

 


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スポーツ写真は連写速度やシャッタースピードが命ですから、その辺をスマホ撮影でも攻略できるのか?というのが本日のお題です。

 

 

iPhoneでRAW形式撮影に挑戦 

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アプリはLightroomを使用します(使い方は後程解説いたします)。まずは普通に撮影。いつも通りボールがブレています。っていうか消えてます。

 

 

シャッタースピードを調整

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バスケ撮影の基本である1/400に設定してみました。ISOなどはオートですが、これなら普通に撮影した方がマシです。

 


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シャッタースピードを何パターンか試してみました。


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▲結局シャッタースピードはオートに設定しないと明るく写ってくれません。ボールのブレも改善されず。

 

写真で見るほど部屋は明るくないので、アプリが相当頑張ってくれています。次回、灯りを強化して再度撮影に挑んでみます。