本記事の内容
iPhoneでRAW形式撮影と現像に挑戦
本記事の信頼性
管理人:走るパン屋@なざと
便利やったのになー💦
— なざと@走るパン屋 (@wakasa_rusk) 2020年11月17日
ちょうど先週2TBのHDDを追加しておいてよかった。現在バックアップはHDD2台、クラウド、DVDやCDにも保存。
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月間2万アクセス前後のカメラ、バスケ、ランを中心としたライフログブログを運営しています。小学生の頃からカメラを持って遊びにいく大のカメラ好き。現在はSony α7c(アルファセブンシー)がメインカメラ。スポーツ写真を中心に動体撮影や行動力命の風景写真が好きです。つまり心を奪われる瞬間瞬間、そう!扇情カメラマンとも言えます(言いたいだけw)。GoproMaxをメインに動画も勉強中。お楽しみいただければ幸いです。
目次
- iPhoneSE第2世代でRAW形式撮影
- RAW形式で風景を撮影
- RAWで撮影するメリット
- RAW形式=高画質ではない
- 現像アプリLightroom
- 一眼レフで撮影した似た風景
- 冬の風景写真撮影テクニック
- 長時間露光モード
iPhoneSE第2世代でRAW形式撮影
iPhoneでRAW撮影出来るとは知りませんでした…。iPhoneSE第2世代のカメラは好きじゃなかったけど、今後はスマホ写真でもパキッとしたものが残せそうです。
▼iPhoneSE第2世代でRAW撮影できると知り、目の前にあるPCを被写体にして早速してみたの図
RAW形式で風景を撮影
▼同じ写真をtwitterへも投稿
青葉山にかかる雲が変わってきました。来週の天気予報には雪だるまマークも出てきたし、そろそろでっか😌#冬がはじまるよ#昭和生まれ pic.twitter.com/1VpcdTSY0H
— なざと@走るパン屋 (@wakasa_rusk) 2020年12月2日
昨夜、部屋でバスケの自主練をしている子供を撮影してみましたが、ブレッブレで現像どころではなかったので、本日は風景写真に挑戦してみました。
▼ブレッブレのバスケ写真の詳細はコチラです
さて、本日2枚目の風景写真です。
↓
1枚目の写真と比較して青葉山(若狭富士)への雲のかかりの違いが気になり撮影してみました。浜の漂着したゴミも若狭の冬の海を語るうえでは無視できませんので、あえてアングルにいれました。
RAWで撮影するメリット
明るく補正しても嫌な感じにならないのが、RAWで撮影するメリットです。ですから、こんな晴れた日は、わざわざRAWで撮影する意味がないかもしれませんが、空や海の色味はRAW形式で撮影した方が、いい感じに編集することができます。
RAW形式=高画質ではない
RAW形式=高画質ではないので、RAW現像しないのであれば、RAW形式で撮影するメリットはありません(ファイルも3~10倍重いですから)。
現像アプリLightroom
スマホで撮影したRAW形式ファイル、現像、全てにおいてLightroomを使用しています。
一眼レフで撮影した似た風景
▼インスタへ投稿した写真ですが
冬の風景写真撮影テクニック
アクセントの少ない冬の空は、露出時間を長めに設定して雲の流れを見せても良さそうです。さっそくiPhoneSE第2世代+Lightroomで撮影を試みましたが、シャッタースピードが1/4までしかありませんでした(そもそも日中に1/4で撮影しますと明るすぎて何も映りませんが)。シャッタースピードに関しましては、また後日試してみます。
▼ご参考までにiPhoneでみるLightroom、RAW形式での撮影画面
長時間露光モード
iPhone7、iPhone7+、iPhone8、iPhone8+、X、11proは長時間露光モードに対応しているようです。くっそーーー、iPhone7+持っときゃよかった(汗)
▼長時間露光撮影の際、あると便利なアイテム
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※100均でも手に入ります。コンパクトでかさばりませんので持ち運びが便利ですよ。