この記事は、フルマラソンでサブ4(4時間切り)を目指すランナーや、ASICSの最新ランニングシューズ「S4 YOGIRI」に興味がある方に向けて書かれています。

筆者自身、サブ3.5ランナーとして練習を重ね、現在はサブ3を目指しています。
実際にS4 YOGIRIを使ってトレーニングを行い、その実走データと体感をもとにレビューしました。
S4 YOGIRIの総合レビュー
S4 YOGIRIは、ASICSがサブ4ランナー向けに開発した最新のランニングシューズです。
従来のS4シリーズからさらにアップデートされ、グリップ力や安定感、反発力が強化されています。
特にフルマラソンの後半でも推進力を維持できる設計が特徴で、脚力が落ちてきた時でもしっかりとサポートしてくれます。
また、クッション性と軽量性のバランスも良く、長距離を快適に走り切るための工夫が随所に施されています。
サブ4を目指すランナーだけでなく、サブ3.5やサブ3を狙う方にもおすすめできる万能モデルです。
ちなみに筆者はS4でフルマラソンを3時間45分(2024年)で初完走したことで、S4に絶対の信頼を寄せています。
S4 YOGIRIとは?基本情報と特徴
S4 YOGIRIは、ASICSのランニングシューズの中でも特にレース志向の強いモデルです。
最大の特徴は、厚みのあるミッドソールとカーボンプレートの組み合わせによる高い反発力と安定感です。
アウトソールは従来モデルよりも広い面積でグリップ力が強化されており、滑りやすい路面でも安心して走れます。
また、クッション性も高く、長時間のランでも足への負担を軽減してくれます。
デザインも洗練されており、カラー展開も豊富です。
サブ4を目指すランナーにとって、信頼できる一足と言えるでしょう。
- 厚みのあるミッドソールでクッション性抜群
- カーボンプレート搭載で高い反発力
- 広いアウトソールでグリップ力
- 長距離でも安定した走行が可能
ASICSの新作シューズがもたらす4つの魅力
S4 YOGIRIは、ASICSの最新技術を結集したシューズとして、4つの大きな魅力を持っています。
まず、クッション性と反発力の両立により、長距離でも疲れにくい設計です。
次に、アウトソールのグリップ力が高く、雨天や滑りやすい路面でも安定した走りが可能です。
さらに、軽量化が進み、持った時も履いた時も重さを感じにくいのが特徴です。
最後に、フィット感が向上し、足全体をしっかりと包み込むような履き心地を実現しています。
これらの魅力が、サブ4ランナーだけでなく幅広い層に支持される理由です。
- クッション性と反発力のバランスが絶妙
- 高いグリップ力で安定した走行
- 軽量設計で疲れにくい
- フィット感が向上し快適な履き心地
マジックスピード4との違いを深掘り
S4 YOGIRIとよく比較されるのが、同じASICSのマジックスピード4です。
両者は見た目やスペックが似ているものの、実際の走行感や設計思想には明確な違いがあります。
S4 YOGIRIはより厚みのあるミッドソールと広いアウトソールで安定感を重視しており、特にフルマラソンの後半での推進力維持に優れています。
一方、マジックスピード4は軽快な走りとスピード感を重視しており、短い距離やスピード練習に向いています。
どちらを選ぶかは、用途や走り方によって変わってきます。
筆者は、マジックスピードを練習シューズ、S4YOGIRIをレースシューズとして使用しています。
S4YOGIRIでサブ3を狙っていることから、ハーフマラソン90分もS4YOGIRIで良いことは間違いありません。
練習においても、1キロ4:00ぐらいは全く問題なく走れるシューズであることは体感済みです。まだS4YOGIRIでフルマラソンを走ったことがないので何ともいえませんが、おそらく2時間50分切り(キロ4刻み)ぐらいまで使えそうなシューズです。
あとは10kmレースの40分切りシューズは、どうするか?と悩んでいます。
| モデル | 特徴 | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| S4 YOGIRI | 厚底・安定感・推進力 | フルマラソン・長距離 |
| マジックスピード4 | 軽量・スピード重視 | 短距離・スピード練習 |
S4 YOGIRIの性能と評価
厚さとドロップの重要性
S4 YOGIRIのミッドソール厚は約39.5mmと、ASICSの中でもトップクラスの厚さを誇ります。
この厚みは、長距離を走る際のクッション性と反発力を両立させるために設計されています。
また、ドロップ(かかととつま先の高低差)は8mmで、自然な体重移動をサポートし、着地から蹴り出しまでスムーズな動きを実現します。
厚底シューズ特有の“もっさり感”が少なく、しっかりと地面を捉える感覚が得られるのも特徴です。
この厚さとドロップのバランスが、サブ3ランナーにとって理想的な走行感を生み出しています。
- 厚底設計でクッション性と反発力を両立
- 8mmドロップで自然な体重移動
- 地面をしっかり捉える安定感
重さから見るS4 YOGIRIの安定感
S4 YOGIRIの重さは約220g(27cm)と、厚底シューズとしては非常に軽量です。
この軽さは、長時間のランニングでも足への負担を最小限に抑え、後半の失速を防ぐのに役立ちます。
また、アウトソールの面積が広く設計されているため、着地時の安定感が高く、左右のブレを抑えてくれます。
実際に履いてみると、数字以上に軽く感じるという声も多く、スピードを出したいランナーにも好評です。
安定感と軽量性のバランスが、S4 YOGIRIの大きな魅力の一つです。
- 約220gの軽量設計
- 広いアウトソールで安定感抜群
- 長時間走行でも疲れにくい
反発力と推進力の実感
S4 YOGIRIは、カーボンプレートと高反発ミッドソールの組み合わせにより、優れた反発力と推進力を発揮します。
特にフルマラソンの後半、脚が疲れてきた時でも、しっかりと前に進む力を感じられるのが特徴です。
実際のランナーからは「踏み込む力が弱くなっても推進力が落ちにくい」「最後までスピードを維持できた」といった声が多く寄せられています。
この反発力は、サブ4を目指すランナーにとって大きな武器となるでしょう。
- カーボンプレートで高い反発力
- 後半でも推進力が持続
- スピード維持に貢献
サイズ感とフィッティング
実際のサイズ感はどうか?
S4 YOGIRIは、ASICSの他モデルと比べてややタイトなフィット感が特徴です。
足全体をしっかりと包み込む設計で、走行中のズレやブレを最小限に抑えます。
ただし、足幅が広い方や厚手のソックスを使用する場合は、ハーフサイズアップを検討するのがおすすめです。実際、非筆者はS4は26.5cmを購入しましたが、S4YOGIRIは27.0cmを購入しました。サイズ選びは慎重に行い、自分の足型に合ったものを選びましょう。
- ややタイトなフィット感
- 足全体を包み込む設計
- ハーフサイズアップも検討
各モデルのサイズ比較(S4+、マジックなど)
S4 YOGIRIと他のASICSモデル(S4+、マジックスピード4など)をサイズ感で比較すると、S4 YOGIRIはやや細身でフィット感が強い傾向があります。
一方、マジックスピード4は標準的なASICSサイズに近く、S4+はYOGIRIよりも若干ゆとりがあります(ワイドサイズもありますしね)。
足幅や甲の高さによっても感じ方が異なるため、複数モデルを試着してみるのがベストです。
下記の表で各モデルのサイズ感を比較してみましょう。
| モデル | サイズ感 | フィット感 |
|---|---|---|
| S4 YOGIRI | ややタイト | 高い |
| S4+ | 標準~ややゆとり | 中 |
| マジックスピード4 | 標準 | 中 |
サイズ選びのポイントと注意点
S4 YOGIRIのサイズ選びで失敗しないためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
まず、普段のASICSシューズよりも0.5cm大きめを選ぶと、足指の圧迫感を軽減できます。
また、試着時はランニング用ソックスを着用し、実際のランニング時に近い状態でフィット感を確認しましょう。
足幅が広い方や甲が高い方は、ワイドモデルの検討もおすすめです。
返品・交換が可能なショップを選ぶと、万が一サイズが合わなかった場合も安心です。
- 0.5cm大きめを選ぶのがおすすめ
- ランニング用ソックスで試着
- ワイドモデルも検討
- 返品・交換可能なショップを利用
走行時の感覚とパフォーマンス
ランニング時のクッション性とサポート
S4 YOGIRIは、厚みのあるミッドソールと高反発素材の組み合わせにより、優れたクッション性を実現しています。
着地時の衝撃をしっかり吸収しつつ、足裏全体で地面を捉える感覚が得られるため、長時間のランでも足への負担が少なくなります。
また、カーボンプレートのサポート力が加わることで、フォームが崩れやすい後半でも安定した走りを維持できます。
特にフルマラソンの終盤で脚が疲れてきた時に、クッション性とサポート力の恩恵を強く感じるランナーが多いです。
- 高いクッション性で足への負担を軽減
- カーボンプレートによるサポート力
- 長時間走行でも安定したフォームを維持
ペースアップを可能にする工夫
S4 YOGIRIは、ペースアップを狙うランナーのために様々な工夫が施されています。
ミッドソールの反発力が高く、蹴り出し時にしっかりと前に進む推進力を感じられます。
また、アウトソールのグリップ力が高いため、スピードを上げても滑りにくく、安心してペースを維持できます。
シューズ自体が軽量なので、足運びがスムーズになり、無駄なエネルギー消費を抑えられるのもポイントです。
これらの工夫が、自己ベスト更新やサブ3達成をサポートします。
- 高反発ミッドソールで推進力アップ
- グリップ力が高く滑りにくい
- 軽量設計で足運びがスムーズ
フルマラソンでの実績と経験談
実際にS4 YOGIRIをフルマラソンで使用したランナーからは、「後半の失速が少なくなった」「脚が残りやすく、最後まで粘れた」といったポジティブな声が多く聞かれます。
特にサブ3やサブ3.5を目指すランナーにとって、後半の推進力と安定感は大きな武器となります。
また、クッション性が高いため、レース後のダメージも軽減されるという意見も目立ちます。
実績としても、S4 YOGIRIを履いて自己ベストを更新したランナーが続出しており、信頼性の高いシューズであることが証明されています。
- 後半の失速が少ない
- 脚が残りやすい設計
- 自己ベスト更新の実績多数
S4 YOGIRIを他のシューズと比較
ASICSの他モデルとの比較(特にドロップと厚さ)
S4 YOGIRIは、ASICSの他の人気モデルと比べて、厚底かつドロップがやや高めに設定されています。
例えば、メタスピードシリーズはより薄底でスピード重視、マジックスピード4は標準的な厚さとドロップでバランス型です。
S4 YOGIRIは厚底によるクッション性と8mmドロップによる推進力の両立が特徴で、長距離レースに最適化されています。
下記の表で主要モデルの厚さとドロップを比較してみましょう。
| モデル | 厚さ | ドロップ |
|---|---|---|
| S4 YOGIRI | 約39.5mm | 8mm |
| メタスピード | 約33mm | 5mm |
| マジックスピード4 | 約36mm | 7mm |
S4 YOGIRIが特に優れている機能とは?
S4 YOGIRIの最大の強みは、厚底によるクッション性とカーボンプレートによる反発力、そして広いアウトソールによる安定感の三位一体です。
これにより、長距離レースの後半でも脚力を維持しやすく、安定したフォームで走り切ることができます。
また、グリップ力の高いアウトソールは、雨天や滑りやすい路面でも安心して走れる点が高く評価されています。
これらの機能が、サブ3ランナーだけでなく幅広い層に支持される理由です。
- 厚底×カーボンプレートの高反発
- 広いアウトソールで安定感抜群
- 高いグリップ力で悪天候にも対応
コストパフォーマンスの適正
S4 YOGIRIは、ハイエンドモデルとしては比較的手頃な価格帯に設定されています。
耐久性や機能性を考慮すると、コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。
特に、サブ3やサブ3.5を目指すランナーにとっては、投資する価値のある一足です。
また、他のハイエンドシューズと比べて、価格に対する満足度が高いというレビューも多く見られます。
長く使える耐久性も魅力の一つです。
- ハイエンドモデルとしては手頃な価格
- 耐久性・機能性が高い
- 価格に対する満足度が高い
購入ガイドとおすすめのカラー
注文方法と最安値情報
S4 YOGIRIの購入は、ASICS公式オンラインストアや大手スポーツショップ、ECサイト(Amazon、楽天市場など)で可能です。
公式サイトでは最新モデルや限定カラーが手に入りやすく、サイズ交換や返品対応も充実しています。
一方、ECサイトではセールやポイント還元を活用することで、最安値で購入できるチャンスがあります。
購入前には複数のショップで価格を比較し、信頼できる販売店を選ぶことが大切です。
また、発売直後や人気カラーは在庫切れが早いため、早めの注文がおすすめです。
人気のカラーとその選び方
S4 YOGIRIは、定番のホワイトやブラックに加え、ペールグリーンやグレーなどトレンド感のあるカラーも展開されています。
人気カラーは発売直後に品薄になることが多く、特に限定色は早めの購入が必須です。
カラー選びのポイントは、ウェアとのコーディネートやレースでの視認性、汚れの目立ちにくさなど。
自分のモチベーションが上がる色を選ぶのもおすすめです。
また、SNSやレビューで人気のカラーをチェックするのも参考になります。
- 定番色からトレンドカラーまで豊富
- 限定色は早めの購入が吉
- ウェアや用途に合わせて選ぶ
競技別おすすめモデルとその理由
S4 YOGIRIはフルマラソンやハーフマラソンに最適ですが、10kmレースやスピード練習にはマジックスピード4やメタスピードシリーズもおすすめです。
フルマラソンでは、クッション性と安定感が重要なためS4 YOGIRIが最適。
一方、短距離やスピード重視のトレーニングには、より軽量で反発力の高いモデルが向いています。
自分の競技スタイルや目標タイムに合わせて、最適なモデルを選びましょう。
| 競技 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| フルマラソン | S4 YOGIRI | クッション性・安定感・推進力 |
| ハーフマラソン | S4 YOGIRI/マジックスピード4 | バランスの良さ |
| 10km・スピード練習 | マジックスピード4/メタスピード | 軽量・高反発 |
ランナーのレビューとフィードバック
実際のランナーからの評価
実際にS4 YOGIRIを使用したランナーからは、「クッション性が高くて長距離でも足が痛くなりにくい」「後半の推進力が素晴らしい」「安定感があり、フォームが崩れにくい」といった高評価が多く寄せられています。
また、「履いた瞬間のフィット感が良い」「軽さに驚いた」という声も目立ちます。
一方で、「足幅が広い人はやや窮屈に感じるかも」という意見もあり、サイズ選びには注意が必要です。
- クッション性・推進力・安定感が高評価
- フィット感と軽さも好評
- 足幅が広い人はサイズ選びに注意
使用後の感想と使用体験のまとめ
多くのランナーがS4 YOGIRIを使って「自己ベストを更新できた」「レース後のダメージが少なかった」といった満足度の高い体験を報告しています。
特に、フルマラソンの後半での脚の残り具合や、安定したフォーム維持に感動する声が多いです。
一方で、最初はやや硬さを感じるものの、数回の使用で足に馴染むという意見もあります。
総じて、サブ4を目指すランナーにとって信頼できる一足と言えるでしょう。
- 自己ベスト更新の報告多数
- レース後のダメージ軽減
- 使い込むほど足に馴染む
また、舞鶴赤レンガハーフマラソン(令和7年10月13日)での使用感をレビュー追記いたします。お楽しみに!!
サブ4達成者の実績とシューズの関係
S4 YOGIRIは、サブ4を達成するには最良のシューズとも言えそう。履き心地は少し固めで、クッション性を感じず、厚底の恩恵を受けられてない感じがしますが、月間200km前後のランナーにとって、フルマラソンの後半は地獄ですので、これぐらいソールが硬い(柔らかすぎない)方が、後半の脚持ちが良いと信じたいところ。
実際にこのシューズを履いてサブ4を達成したランナーの体験談では、「後半の粘りが違う」「最後までスピードを維持できた」「他のシューズよりも脚が残る」といった声が多く、シューズの性能が記録更新に大きく貢献していることがわかります。
サブ4を目指すなら、S4 YOGIRIは間違いなく有力な選択肢です。
- サブ4達成者からの高評価
- 後半の粘り・スピード維持に貢献
- 記録更新の強い味方
日々の練習メニュー等をXに投稿中
昨夜のランニング練習、暑さに負けずインターバル敢行!
— ナザト (@phoenix_7310) July 29, 2025
3000m目標10分切り、11分切り、12分切りとそれぞれのペースで400m×10本、200mジョグ。みんなの追い込みにこちらも刺激をもらいました✨
中学生たちの駅伝・秋季大会、大人のマラソンシーズンインが待ち遠しい! pic.twitter.com/cKv65RHRDf
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