ライブ配信のやり方、配信方法について書かせていただきました。
・これからライブ配信に挑戦したい
・演奏のライブ配信方法
・大人数での対談のライブ配信
をお探しの方に参考になれば幸いです。
このシステムを構築することで
・バンド演奏のライブ配信
・ポッドキャストの配信、収録
などが可能になります。
特にバンド演奏に関しましては、スタジオに入る必要がない方法ですので、コロナ禍のバンド活動の参考になれば幸いです。
目次
コロナ禍はライブ配信で攻めの姿勢
40を超えたオッサンがライバーを目指すとか、そういう話ではありません。「コロナ禍だしー」と守りに入っていると、音楽から遠ざかってしまうと感じたこと、また時代の流れとしてもネット配信を無視するわけにはいかないというか、単純に便利なものは活用しようと!と。そして何より、機材オタクなのであります。
まずは昨日のブログ。何やらギターが登場し、久しぶりに機材周りがザワツキ始めました。
今回は、マイクとミキサー(ZOOM L-12)を接続。
OBS(フリーのライブ配信ソフト)で接続を確認してみました。
冬場のマイクつめたー!
— なざと@一応店垢 (@mugiwara7310) 2022年1月30日
そういえばそうやったな…
唄うわけではない。
あくまでシステム確認中。 pic.twitter.com/HAP5Dp0jil
OBSを使用した2chでのライブ配信システムの構築はクリア。にしても、ギターのシールドも傷んでるっぽい…。ギター本体ではないことを願う。さて、本番はここからです🧐 pic.twitter.com/PL6zdBlp7U
— なざと@一応店垢 (@mugiwara7310) 2022年1月30日
一応、ライブ配信にて音楽やトークなどをお届け出来る環境は整いました。もしかすると、コロナは夏までに落ち着き、再びライブハウス等で演奏する事が可能になるかもしれませんが、遠方の方との繋がりを保つには、ライブ配信は非常に便利なツールです。出来るかどうか分かりませんが、やってみなくては分かりません。ネット回線を使用した壮大な(?)独り言になる可能性もありますが、2月から何か初めてみます。
▼L-12は14チャンネル
1チャンネルで済む配信でしたらZOOM(スマホアプリの方)が楽ですが、せっかく14チャンネルありますので、14チャンネルならではな事に挑戦したいですね。
▼システム図
では、今日はこの辺で。