漠然と遠くに見えていた未来が
突然目の前にやってきた感じだ。
バスケに打ち込んでいた頃から
(今も打ち込んでいますが)
「理想は中学で県外へ出ること」
そんな事を目標に頑張ってきましたが
追い打ちをかけるようにコロナが流行
高校も強豪校への入学は厳しくなり
普通に勉強を頑張るしか活路を見いだせないのかと思っていましたが
突然のお話が舞い込んできて
本人はノリノリですが
僕はまだ彼女の本気度を把握しようとしている段階です。
とりあえず朝の10キロ走に付き合いました。
一緒に走ることが出来るのも
あと何回あるか分かりませんからね。
人生の選択に、どんな結果が待っているか分かりませんが
「こんな日もあったな」と思い出してもらえれば嬉しいし
こんな日が未来の何かに繋がっていれば幸いです。
夜は下の子とジョグ。
お父さん頑張ります(笑)
上の子ばかりみるわけにはいきませんので
下の子とも楽しみながら走りました。
地区の小学校が集まって行われる陸上大会は
コロナの影響で4年生は中止になってしまいましたが
(出れるか分からない走力でしたが)
秋頃に行われるマラソン大会を目標に頑張ります。
彼は速い方ではありませんし
スポ少にも入ってませんが
逆にそこに伸ばし甲斐を感じます。
フォームは悪くないので
継続すれば良い感じになるでしょう。
練習させられたという感情を抱かさず
気付いたら速くなっていたと思わせるのが理想です。