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リハビリランニングブログ

音楽活動の再開とイベント企画など

単純に、仕事以外でイベントの運営や企画をしている人って凄いバイタリティーだと思う。自分も20年以上、経営者として生きてきながら、音楽イベントを手掛けてきましたが、もう無理w。今後はイベントに携わるにしてもヘルプ、裏方として関わる事ができればと思います。

 

以下リライト

 

コロナ禍があけ

地域が活性しようとしている

 

弊音楽隊も再活動に向けて

ライングループが賑やかになっている。

 

しかし、一度止まった時計を

再び動かすのは容易ではない。

 

そんな自分の状態を客観視して

脳内を整理すべく

本ブログをリライトしている。

 

 

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プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる [ 尾原和啓 ]

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プロセスに価値がある。これは我が町の有志で取り組まれている明日研(あすけん)にも当てはまると感じました。

 

 

 

サブタイトル”あなたの物語が価値になる”に注目してみた

本当ですか?と聞きたくなるようなサブタイトルだ。

上手いことやられてしまったw

 

自分の人生に価値があれば嬉しいが

本書は僕たちの人生を肯定してくれる

スピリチュアルな内容ではない。

 

結論からいうなら

僕らの物語を価値にしないと

商品は売れませんよという事です。

 

「物語で差別化をしようね 」と。

そういう話なわけです。

 

 

大手でさえ売り方、魅せ方、ストーリーには

細心の注意を払っています。

 

低賃金で外国人を働かせたり

地球環境を破壊して出来る商品(会社)は

必要とされにくくなりました。

 

個人が企業を選ぶ時代になったからです。 

 

 

「役に立つ」より「意味がある」

第一章の三幕に”役に立つより、意味がある”とあります。

簡単にまとめると

役に立つものは1種類でよく

価格競争になりやすく

意味があるものは

希少価値が生まれやすい

という話です。

 

 

少し引用させて頂くと

 

第2のプリウスは不要で

価格競争になるけど

ランボルギーニは乗りにくい車なのに

意味があって高くても売れる。

 

そんなお話です。

 

こうなってくると

逆に田舎の方が物語はあるのではないでしょうか?

 

 

楽しい音楽イベントの再考

地元開催で地元が活性化する。地域でお金が回る。そんなイベントが出来れば最高です。日常を非日常に。「こんな場所で?」という再発見(意外性)。しかし意味がなくては成立しません。さてさて何ができるでしょうか?

 

 

最も企画しやすいのは、地元アーティストが参加するイベントですが、デメリットは、音楽に関心のない人には響きません。ナザトが暮らす街は人口1万ですので、音楽に関心のある人、プレーヤーの数は多くありません。となると、毎回イツメンになり、マンネリ化します。身内ノリに見えているかもしれません。

 

ターゲッティングという意味では身内ノリでいいのかもしれませんが、空気の入れ替えはしたいところ。

 

音楽という括りでイベント企画するのであれば、まずはライブが思いつきます。それからジャンルの選定でターゲッティングも変わります。逆に、クラブのようなイメージでBGMとして音を楽しんでもらうというパターンもあります。その場合は、音楽がサブになるので、メインとなる何かが必要です。ご飯なのか、写真展なのか、雑貨や古着などを販売するフリマなのか。

 

風通しをよくするという意味では、誰しもが入りやすいイベントにする必要があると思っています。しかし、ただ楽しいイベントというのも、毎週どこかで開催していたりしますので、それこそ音楽イベントなんかは夏の時期やクリスマスシーズンになれば必ずバッティングし、お客の取り合いになっています。

 

色々考えたけど

新たに作るよりは、1つにまとめた方が集客力はある。