こんにちは。
むぎわら帽子、ナザトです。
先日、地元の高浜保育所さん、和田保育所さん、青郷保育所さんへ、オヤツとしてラスクを納品いたします。
そんなわけで、世界一消化が良いラスク、地元3保育所へ納品させていただきます。https://t.co/flPwGxlXah https://t.co/hEcexUxCza
— むぎわら& (@a7c_7310k) 2021年1月14日
コチラのラスク、無添加、卵アレルギー対応で焼かせていただいてます。いつもは、大袋に7、8枚入った状態で販売させていただいておりますが、保育所からご依頼をいただいた場合は、サイズを整え、個包装にして納品させていただいてます。
会社や、お茶会へのお土産でご注文を頂いた場合は、個包装でご依頼をうけることがございます。特別なギフトの場合も、個包装にてご対応させていただきます。っていうか、何でも言ってください(笑)
各袋ごとに乾燥剤をいれたり、封をする必要がありますので、例えば大袋に10枚と、個包装で10枚を同じ価格でご提供することはできませんこと、あらかじめご了承ください。
個包装もニーズがあるのは分かっているのですが、出来る限り製造原価を下げようと思うと、大袋がベストなのかな・・と。ご注文をいただくと嬉しいので、大変ですが個包装も御対応させていただいてますが、基本的には大手が得意な手法です。
むぎわら帽子も、自動で包装できる装置の導入を検討しましたが、そうなると、少なくとも1日5千枚は販売したい計算になり、また、それに見合った機械を導入しようとすると、最低でもプラス5000万近くの投資が必要になります。5000万円の融資を受けるなら違うことにチャレンジしたい。
まぁ様々な手で提案を受けましたが、今となっては、お断りしておいてよかったと思っています(汗)
他のパンにも使える機械でしたら、ラスクがダメでも「パン工場として運営すればいいか」と思えますが、ラスク専用ですからね・・・。いずれにしても、工場化することは、単価を下げることになりますし、価格競争になれば大手には敵いません。そして何より、僕が作らなくていいのなら、パン屋をやる必要性を感じません。
月並みな言葉ですが、真心を込めて作る事で、例えば今回のラスクなら、保育所で食べたお子様達が「オヤツに出たラスク食べたい」と言ってくれれば幸いです。むぎわら帽子は、基本お土産や県外、ネットで販売しておりますが、地元、ご自宅用の簡易包装で、出来るだけ安価にして、手軽にお召し上がりいただけるラスクをご用意してもいいかもしれませんね!?
▼むぎわら帽子、パンに関することのみ発信しています。
ラスクはドイツ語ではZwieback(ツヴィーバック)と言います。むぎわら帽子でも風邪用ラスクはZwiebackとして焼いてみようか!?#福井 #パン https://t.co/03qaPGk92x
— むぎわら& (@a7c_7310k) 2021年1月9日