こんにちは。むぎわら帽子ナザトです。
いつもご覧頂き有難うございます。
大雪予報も高浜町には当てはまらなかったようで、1mmの雪も積もらず朝を迎える事が出来ました。お陰様で配達業務がスムーズに行えそうです。と同時に、秋田や空の便で立ち往生されている方へは、出来る限り早く解消されることを願っております。
さて、昨日のブログで”2021年は新しい商品の開発を”といった内容のことに触れました。
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たまたま朝テレビをつけると、東京駅のベイカーズゴナベイクさんが特集されていました。何やら、朝昼夜楽しめる進化系のスコーン専門店とのこと。
凄いよね”東京”・”進化系”ってだけで注目してしまいます。ワードの持つ力よ。対して高浜町で”進化系のラスク”とうたってみてもどうでしょうか?あまりピンとこないと思います。やはり田舎では”昔ながらの”といったキーワードがピンときます。僕がフランス帰りの有名パティシエとかなら別かもしれませんが。
その”ピンとくる”というのも、誰に対してやねーんってのがポイント。高浜町、しいては、東京駅へ行ける人以外、またこのコロナ渦ですから、外で購入する気になれない方向けと考えると、その需要は膨大だな、なんて考えるわけです。
実は、むぎわら帽子もスコーンは一時期焼いておりまして、結構美味しいのが焼けていたと自負しております。ただ、息子が卵アレルギーなので、一緒に食べる事ができないことから、焼くのをやめていました。
以前の”明鏡ドーナッツ”ではありませんが、東京駅でブームとあらば、その波に乗らない手はありません(笑)
▽明鏡ドーナッツについてはコチラ
今回は、もちろん卵アレルギーに対応したスコーンを焼こうと思います。さらに、スコーンだけでは賞味期限の面で不安がありますが、スコーンクッキーというカテゴリなら、当店のラスクを焼くスキルと融合できます。
早速スコーンを焼いてみよう。