本ブログでは、ランニングウォッチとランニングアプリのオススメをご紹介いたします。
本記事の信頼性
iPhoneユーザーでり、アップルウォッチユーザーである僕が、ランニングにオススメのアプリをご紹介。過去には有料版のrutastic(ランタスティック)やNRCを使用。現在はiPhone純正のワークアウトとTATTAを併用しています。
ランニングアプリ界に彗星の如く現れたTATTA。2020年からの新定番アプリに躍り出ました。無料でダウンロードできて、正確でプレゼント企画もあるなんて・・神かよ!
目次
- オススメする最大の理由はコレ!
- TATTAとアップルウォッチの連携に不具合
- TATTAとアップルウォッチ連携に不具合2
- アプリに反映されなくても大丈夫な裏技
- アップルウォッチへの不満
- TATTAで正確な距離を反映するにはスマホ選びが要
- まとめ
オススメする最大の理由はコレ!
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”やる気!元気!森脇チャンネルより”
動画では森脇さんがTATTAやNRCをインストールしたスマホ数個を持ち、正確に測った3キロをランニングされます。
その結果が画像の通りというわけで、TATTAの計測がいかに正確かが分かります。
3キロでこの誤差ですからね。
10キロ、ハーフとなると相当です。
というわけで
ランニングアプリTATTAの魅力に迫っていきたいと思います!
ランナーズ2020年7月号にスマホランニングアプリTATTAが掲載されていたのでインストールしてみました。
↓
RUNNET(ランネット)と連携できるようです。
普段はiPhoneに最初から入っているワークアウト機能を使い、何不自由なくランニングを記録していますが、なぜTATTAをインストールしようと思ったかというと、ズバリこれ!
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完走証明書が授与されるのです!超面白そうじゃないですか!ま、完走出来る出来ないは別として、こんな面白そうな事を考えてくれるアプリは入れてみるしかない!と。コロナの影響で今後はこういった企画が間違いなく増えてくると思うんですよね。ある意味での新しいSNS。ランナー向けのSNSと言えます。
なざとの使用しているアップルウォッチにも対応。もちろんガーミンなどのスマートウォッチにも対応しているようです。下写真のTAというマークがTATTAのアプリです。画面はスマホ画面で、この画面からもアプリの並べ替えが可能です。
今後ヘビロテになりそうな予感がしますので、中央付近へTATTAを配置しました。
iPhoneのワークアウトやヘルスケアとも連携しています。(TATTAの記録がワークアウト、ヘルスケアにもログされるという意味)
設定は簡単に終了!
TATTAトップ画面
ゲームのトップ画面のようです。そのうち課金したら月間素行距離を100kmプラスできたりするのでしょうか?(なんの得もない)
とりあえず1回走ってみました。
無料アプリでここまで出来ちゃう時代。
折り返してからの心拍数凄いな(笑)
正しいのか分かりませんが、走り始めは200超えてましたからね(笑)
死ぬんじゃねーの?みたいな。
コース表示も分かりやすくていいですね。
一番気になるのがコチラ
平均ペースの表示が早い・・。
いつもり30秒以上早い。
ラストの1キロ4:10なんて、あるハズがないレベル。
一応、ワークアウトと連携しているので、下写真のように表示されるのですが(左側TAマークのもの)
4.30kmの結果を見ると、平均ペースがキロ5:14になっています。
しかし、TATTAアプリではキロ4:33
40秒ほどの誤差があります。
アプリのよってタイムに差が出る
これはアプリあるあるだと思うんです。タイムにバラつきが出る問題が、アプリにあるのか、スマホ、スマートウォッチにあるのかまでは私では分かりませんが、 間違いなくタイムが異なる事が実証されました。
過去、10kmのベストがレースで約45分でした。練習では50分切りがやっとでしたので、本番は多少早くなるとしても、ちょっとありえないタイムです。
確か、入りの1キロが4分30秒ほどで「やばいやばい!」と思ったのを覚えています。残念ながら、そのあとは誤作動で記録が残ってませんが、3km以降はペースを落とした(落ちた)ハズなので、どう考えても45分はおかしい、ひょっとしたら距離が短いのか?と思っていましたが、そうでもない可能性(当たり前)も出てきました。
つまり、TATTAの記録が正しく、iPhone純正のワークアウトアプリはイマイチ。そんな仮説がたったところです。
TATTAとアップルウォッチの連携に不具合
https://twitter.com/wakasa_rusk/status/1278106818728747008
アップルウォッチアプリのTATTAを使用すると
・途中でフリーズしている
・スマホアプリに記録されない
など、致命的なエラーが頻発していましたが、ようやく改善してくれるようです(期待してます!)。
TATTAとアップルウォッチ連携に不具合2
インストール当初からランニング記録の反映に時間がかかったり、そもそも反映されなかったりと不具合がありましたが、いまだ解決されていません。
先日エントリーした金沢マラソン2020オンラインもアップルウォッチでの参加は不可でした(泣)
▽金沢マラソン2020オンラインについて触れています
反映されてないときの対処
手動入力ができるので、ご自身で記録しましょう。ただし、入力できるのは走行距離のみです。
反映入力方法
TATTAアプリの履歴画面から
↓
右下にあるオレンジボタン”+”をタップ
入力画面が出るので
距離のランをタップして
走行距離を選択したら終了です。
走った距離が分からない時
経験上、TATTAアプリに記録されないどころか、途中でアプリが落ちてる事もありますよね?そんなときは全くランニング距離が分からないので、グーグルマップで距離を計測してみましょう。
アプリに反映されなくても大丈夫な裏技
せっかく走った内容が反映されていなかったらテンション下がっちゃいますよね。なので僕は、TATTAはスマホアプリで計測し、アップルウォッチでは別アプリ(純正ワークアウト)を使用しています。今のところ、この組み合わせがベスト!
オンラインマラソンへ参加しなかったり、友人と練習情報を共有しない場合は、ワークアウトアプリだけでも十分です。
しかし、サプリなどに関心がある方は、TATTAをインストールしておくと、毎月色々なプレゼントがもらえますよ。エントリーした方、全員へのプレゼントですから、とてつもなく太っ腹です。
以下のブログではTATTAプレゼントでもらったWIZONEについて書かせていただいてます。
アップルウォッチへの不満
特にありません(笑)
僕が使用しているのはアップルウォッチ3-42mmスペースグレイですが、2020年時点でバリバリの現役です。3年ほど使用していますが、バッテリーの弱りも感じません。毎日充電する必要がありますが、個人的には苦ではありません。寝ている間も心拍を計測したい方には、充電が心もとないですが、僕は睡眠時に時計をしたくないので、毎晩睡眠前に充電しています。
ガーミンと比較してGPSの精度が良くないという情報を目にしますが、実際のところは分かりません。使用感では、さほど悪く感じませんが、めちゃくちゃ正確なわけでもありません。正確ではないというのは、レース時の〇km地点と記載されている場所との比較ですが、大会運営側もどうやって距離を計測したか分かりませんので、なんともいえません。Googleマップで計測した距離とは、そこまで違いはないと思います。
ランニングウォッチは、あくまで目安として参考にする感じで、正確なタイムはトラックで行われる記録会で計測されることをオススメいたします。ただし、ランニングウォッチは、アップル、ガーミン、ポラールをオススメします。3000円や5000円のものを友人が使っていますが、GPSにカナリ誤差が出ます。中には5kmほどで500m以上も誤差が出てしまうランニングウォッチもあるので注意が必要です。
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TATTAで正確な距離を反映するにはスマホ選びが要
スマホを持ってランニングされる場合、結局のところスマホのGPS性能に依存しますので、出来る限り新しく質の高いスマホの利用が望ましいです。やはり無難なのはアップルのiPhoneやグーグルピクセルでしょうか。
「これらの機種は値が張るから」と諦める必要はありません。iPhone7でしたら月々1,500円、iPhoneSE第2世代でしたら月々2,000円ほど。さらに、ラインモバイルを利用すると、月々のスマホ代を含めても4,000円以下に抑える事が可能です。通常のキャリアですと1万円近く払っていませんか?
TATTA使用に関する注意点
ご利用の環境に左右されますが、iPhoneSE第2世代&アップルウォッチ3の場合ですと、何が影響しているか分かりませんが、TATTAは停止する事が多々あります。
専門家ではないので勘の範囲でしかありませんが、山間部や建物沿いを走ると計測を停止する傾向があるので問題はGPS関連かと。
アップルウォッチ3のGPSがイマイチという話なら分からなくもないのですが、TATTAはスマホから計測しているので、iPhoneSE第2世代のGPSを使用しています。さほど悪くはないと認識していますが、アップル製品自体が対応している衛星が1種のみということが、計測の停止に繋がっているのか?と思っています(確かガーミンは4つぐらいの衛星に対応)。
僕はスマホとアップルウォッチの二刀流計測をしているので、たまに一瞬とまるぐらいは気になりませんが、山間部を走った際に”停止しました、再開しました”の通知が繰り返されるのは鬱陶しかったです。
計測は二刀流だから気にならないなら通知をオフにしておけば?という話ですが、今回の問題は、なぜすぐにGPSが途切れてしまうのか?と。その問題はアプリなのか時計なのか、スマホなのか?というところです。
2021年にTATTAアプリがアップデートされましたので、アプリ自体は改善が進むと思っています。また、個人でグーグルマップでの計測と比較してみましたが、さほど誤差も感じませんでした。
TATTAを使う際の注意2
GPSウォッチにも言えることですが、室内ランニングの計測がすこぶる苦手です。
私が室内ランニングをする際には、アップルウォッチは室内ランモード、TATTAはスマホで起動して走っていますが、10キロほどランニングすると、3キロほど誤差が出てしまいます。
走り出しは0.1mも反応してなかったり、走っている最中に、なぜか停止(止まっているとみなされる)したりしていましたからね・・。オンラインマラソン計測での山間部での悪夢を思い出しました(前の段落で記載)。
アップルウォッチの室内ランモードもあまり信用してませんが、室内ランでのTATTAは使えるレベルじゃありません。ま、問題がTATTAにあるのか、スマホのGPSなのかは不明ですが、ひょっとすると、ガーミンをご利用の方で、TATTAアプリをランニングウォッチへインストールされている方は、そのような悩みが解決している可能性もあります(情報求む!)。
オクトーバー・ラン&ウォークに参加しているので、室内ランも正確に計測してほしい!
まとめ
今回のブログは”アップルウォッチ3&ランニングアプリTATTA”について書かせていただきました。内容をもう一度まとめますと
- アップルウォッチ3は、まだまだ使える
- アップルウォッチ3はランニングでもオススメ
- ランニングアプリはTATTAがオススメ
以上になります。
ランニングアプリTATTAを活用したオンラインレースが沢山開催されています。ランニングウォッチは今が買い時!ランニングライフが変わりますので、マジでオススメですよー♪
今でしたら、アップルウォッチ3の他に
アップルウォッチSEか
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アップルウォッチ6で決まりです
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