こんにちは!走るパン屋@なざとです。
ここ数年一気に広まったvlog。
なざともvlogにドハマり中です。
元々バンド活動をしていて
動画をupする事に慣れているからか
vlogという文化がスムーズに入ってきました。
そう、vlogというのは
動画のブログなのです。
video+blog=vlog
Youtuberとは別ジャンルになります。
Youtuberは好きな事をアップするのに対し
vloggerは日常(あくまで日記)をアップします。
vlogの敷居はだいぶ下がりました。
なんだったか忘れましたが
ホテルに猫を連れ込んだ15秒ぐらいの動画がバズったとか。
動画の長さや内容にルールはありません。
トークがなくても、自分が映ってなくてもOK。
今日のなざとは、焼きたてピザの動画をtwitter経由で投稿。
↓
高浜産のトマト(和郷さん)から酵母を作りピザに。天然酵母は焼くとカリカリするのでピザの耳に適してる。父が作ってくれてた鉄板ピザの再現も近そう。 pic.twitter.com/MYwOpwGpDe
— 走るパン屋@なざと (@wakasa_rusk) 2020年4月23日
その他に捏ねないパン生地作り編や
めっちゃ捏ねてるパン生地作り編(約45秒)
その他
バスケ練習動画や
(バスケの指導をしてます)
GoproMaxを使ったラン動画も投稿しています。
シネマチックvlogというジャンルも人気ですが
これはセンスが必要なので僕には無理。
なざとが出来るのは
お隣の国、韓国で流行ったと言われる日常系vlog。
ただこれも、出来る人は
オシャレに仕上げてるんですよね。
沢山のvlogを見て
ある程度の勉強は必要ですが
シャレオツな生活を送っていない僕は
企画、行動系でお楽しみいただければと思います。
2020年6月現在では
GoproMaxを使用した
ランニング&ウォーキング
またはファストパック、トレッキングの
動画を中心にアップ出来ればと思っています。
+
以下、ウチのピザについて。
先日ピザブログをアップいたしましたが
↓
まだ原価計算もしてないのに販売の話が進んでおりまして、昨日はミーティング用に試作を数枚焼いておりました。
作り手的には?いち消費者としては?
安くて美味しいピザ、冷凍ピザがあるので
どこに付加価値をつけるか・・違うな
どう差別化するかが課題。
スーパーに並んでて
ウチのピザである必要性。
無添加であること?
卵アレルギー対応であること?
こと、スーパーへの陳列に限っては
地産の素材を使っても響かない。
原価も高くなってしまいますしね。
最近ではコストコフェアも人気ですから
安くてバカデカい物も手に入るわけです。
やはり、拘りまくって作り
ターゲットを絞りまくることが重要かと。
きっと、この辺だと1日10枚売れればいい方
そのうち、1週間で10枚程度になるでしょうが
スーパーへの陳列に限っては、それぐらいの差別化が必要。
でも、やんぱりピザって
シンプルに焼きたてが美味しいw
製法や素材での差別化には限界があるので
海や山が近くにある高浜は
場所、シチュエーションで差別化が可能ですが
コロナで揺れるこの時期に
イートインは厳しめ。
僕の予想では
きっと来年も同じような事がおこる。
どうしていくべきなのか・・
悩みの種です。