こんにちは、ナザトです。
Canon 5D Mark4でバスケを中心に撮影しています。写真で日々の雑感を綴っています。最後まで、お付合いいただければ幸いです。
目次
Eos5D Mark4かEosRで迷われている方が多いようです。どちらも、ほぼ同じ性能ですからね。バスケットなどの動く被写体の撮影を想定されている方なら、EosRに軍配があがります。映像エンジンはDIGIC8、1秒辺りの連写は8コマ、そしてなんと言っても価格差でしょうか(汗)
Eos5D Mark4
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EosR
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R ボディー EOSR 新品価格 |
価格差8万円!
レンズの購入に回せる差額です。
ほな、なんでEosR買わへんかってん
って話ですが
EosRが出て間もなかったので
フルサイズミラーレスを購入するなら
SONYかなと思っていました。
α7シリーズがイケイケだったので。
あとは5D Mark4の自然な撮れ具合
光学ファインダーが好みでした。
ファインダーを覗いて違和感がないというか
目の前の世界をそのまま見ている感じがします。
雑にご説明するなら
アナログな感じです。
EosRは女性に優しい
ミラー(レフ)の有無が気にならない場合(ミラーレスでも一眼でもどちらでもOKという方)、サイズの小さいEosRがオススメ。一眼レフ+望遠レンズとなると、結構手首が痛くなります(切実)。表記上は若干の違いに感じると思いますが、実際にグリップを握ってみると、だいぶ差がありますよ。手が小さくても操作しやすそうです。
バスケの撮影ですと、1試合40分程度、アップを含めると約1時間。遠征にいけば1日3試合という日もあるでしょう。お昼ごはん時、外でのアップのとき、1日カメラを構えていると相当疲れます。
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Eos5D Mark4作例サンプル
CanonEos5D Mark4が届いて1日目の撮影サンプルです。
なんてことのない1枚ですが
髪の毛、床、壁
全ての質感がグレードアップしました。
シャッターの音も気持ちよく
最高!の一言。
写真がうまくなったと
感じさせてくれるカメラですw
(以前はEosKiss4を使用)
決して明るいとは言えない場所ですので、シャッタースピード1/250ではブレてしまいました。なんぼバスケが室内競技といいましても、ここまで暗いことはありません。まぁ、これはこれでスピード感が出ていてアリです。っていうか、Eos5D Mark4が最高すぎて、何でも許せてしまいます。スイマセン、舞い上がっています。
高くて迷いましたが購入してよかったです。これからはカメラのせいに出来ない機種を手に入れてしまいました(汗)
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肩甲骨周りは柔らかいようですが、変な投げ方w
ま、iPadばかり触ってた子(育て方な)で、スポーツをするならe-sportsだと思ってましたし。
続いて、読書が趣味のお姉さんのジャンプ練習。こちらも基本インドア。
ジャンプのコツが分からない下の子は、ニージャンプというジャンプ力を鍛えるトレーニングを取り入れてます。
参考
↓
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1on1で使えるテクニックの練習。
下の子は何人で試合に出るか分かってないレベルかもですが、団かチームに入る前に、基本的な事はレクチャーしておきたいところ。
休憩。
この場所は、お店として企画しているMugiwa Liveや地元バンドのレコーディング、他府県バンドの合宿や自身のバンドの練習場所としても使用していますが、今後はバスケのミーティングにも使用していこうと思っています。あ、先日は撮影の勉強会として、ご利用いただきましたよ。
この白い壁にプロジェクターで動画を映す予定。スピーカーがあるのでDVDを見るのも良さそうです。
話は逸れますが、壁に塗った漆喰の模様が5D MarkⅣだと綺麗に写っています。
練習再開。
彼の得意なゼロステップから。この子、交通事故で膝を複雑骨折して約5ヶ月。ちょっと頑張り過ぎで、練習の翌朝は足を引きずりながら起きてきます。まだ整骨院へも通っていますが、自宅でも治療の時間を取っています。
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最後は県のDCで教えて頂いたドリブル練習。2月から県選抜の練習がスタートするので、候補選手の間に教えていただいた事は、全てマスターしておきたいところ!
6年生の1月~3月は劇的に成長できる時。大事な試合が終わる12月(強豪チームは3月末までありますが)から、中学へ進学し部活へ参加できるまでの半年間、どう過ごすかで差は歴然。
夏の大会が終わってから練習に本格参加したとして、U-13のトライアウトまで3ヶ月を切っています。アカンやろ。
親も気を張り続けるのは大変ですが、子の限界を決めるのは親という信条なので、出来る限りの事をしてあげたいと思います。
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カメラ:5D MarkⅣ
レンズ:50mm 1.8Ⅱ