本記事の内容
冬景色の被写体として海を撮影。コツなどを考えてみました。
本記事の信頼性
管理人:走るパン屋@なざと
月間2万アクセス前後のカメラ、バスケ、ランを中心としたライフログブログを運営しています。小学生の頃からカメラを持って遊びにいく大のカメラ好き。現在はSony α7c(アルファセブンシー)がメインカメラ。スポーツ写真を中心に動体撮影や行動力命の風景写真が好きです。つまり心を奪われる瞬間瞬間、そう!扇情カメラマンとも言えます(言いたいだけw)。GoproMaxをメインに動画も勉強中。お楽しみいただければ幸いです。
目次
波写真の第一人者と言えば
波写真の世界的第一人者と言えばクラークリトルさん。彼のようにダイナミックな波を撮影するには、最低でも同じように海の中から撮影するしかありません(海の中へ入ったからといって撮れるものではありませんが)。
崩れる波を撮影するには
日本海にもサーファーは多いですし、自宅の目の前が海なので、海や波の撮影には興味がありますが、クラークリトルさんが撮影しているような、崩れ落ちる波は日本海でも撮影できるのでしょうか?うーん、サーフィンをしないので想像がつきません。
素人カメラマンには防水対策のハードルが高いので、スマホの方が撮影しやすいのかもしれません。
もう1つはGoproで撮影するという方法。決定的な瞬間を切り取るのも手です。しかし僕は冬の海には絶対に入りたくありませんので、望遠レンズを持って岸から狙うしかありません。湾になっていれば、波を横から狙える場所があるハズです。
まぁここはノースショアではありませんので、日本海らしさを残せるように色々と試してみます。
▼冬の日本海 | カメラEos5D Mark4
レンズ:SIGMA 70-200mm F2.8 APO EX DG OS
望遠で撮影したい場所を切り取りました。出来る限り自分にしか撮れない写真・風景を撮影したいと思っています。そうなってきますと、おのずと生活圏の風景の撮影になります。カメラを持つまで気にもしませんでしたが、いざ”〇〇町の絶景を撮影してコンテストへ応募”と思っても、どの場所で何時頃に夕陽が綺麗だとか、他の街の事って知らないんですよね。
旅で撮影する写真は一期一会、町の風景コンテストへ応募する写真とは、また別ジャンルなのかな?と思いました。
風景写真の現像
JPEGデータで撮影後、Gimpやグーグルフォトで色味を調整しています。RAW現像やLightroomは使用していません。
被写体:機関車
ここ最近の福知山出没率高め。
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【スマホ版】被写体:海@福井県大飯郡高浜町
年の瀬にしては有難い快晴。軽く海沿いをウォーキング中に、珍しい野鳥を発見しました。
早朝は付近の川に出没することもあります。
もう少し距離を延ばすつもりでしたが、やはり疲労の影響か気が乗らずリターン。この波では冬っぽさを出せません。
12月末とは思えない良い天気。
”お、綺麗な景色やん”と思われた方は、高浜町の城山公園へどうぞ。
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地図あり。
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カメラ:iPhone7 plus