40代から始めるランニングダイエット! 運動未経験、スイーツ好きでも10kg減量したリアルな体験談!

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次はサブ3.5に挑戦!

目指せフルマラソン初完走!ランニング初心者が6時間切り(サブ6)を達成するまで

こんにちは。40代、初心者ランナー”走るパン屋@なざと”です。

 

交通事故で頸椎骨折、内臓損傷、くも膜下、脳挫傷、etc

そんな状態でしたが無事に退院し現在絶賛リハビリ中!

 

先生にも「運が良かった」と言われたこの命

ただ回復させるだけではなく

事故以前より強化してやろう!と

命を燃やし尽くしてやろう!と

フルマラソン完走を決意したのでした。

 

 

フルマラソンを6時間で完走

いわゆるサブ6というやつですよ。とにかく何とか完走したい!僕を含め、そんな方が目標にするのがサブ6ではないでしょうか?

 

サブ6での完走を目指す場合の1キロあたりの平均ペースは

 

8分半

 

になります。

 

サブ6を達成するためのペース

1km⇒8分30秒

5km⇒42分30秒

10km⇒1時間25分

15km⇒2時間7分30秒

20m⇒2時間50分

ハーフ⇒2時間59分20秒

25km⇒3時間32分30秒

30km⇒4時間15分

35km⇒4時間47分30秒

40km⇒5時間40分

フル(42.195km)⇒5時間58分39秒

 

 

歩いてでも完走したい

まずは歩いてでも完走したいと思っていますが、終始歩いて完走を目指した場合、約7時間かかるそうです。東京マラソンの制限時間が7時間ですので、歩いてでも完走できる時間帯を設定してくれているのが分かります。

 

よーし、7時間な。

7時間ならいけそう。

気力さえ持てば・・

 

 

サブ6は単純にハーフを3時間で走ればサブ6は達成できるのですが、なんせ、ハーフ以降の経験がない(歩きも含めてなら寛平ナイトマラソンで32km完走経験あり。ただし事故前)ので、ハーフ以降、よく言われる30キロ以降、どんな感じで脚がとまるのかが不安です。

 

なので

 

10km⇒1時間25分を4本と考えて、10キロごとに回復歩きを入れてみるのもありかもしれません。

 

例えば、10キロを1時間10分(キロ7分)で走ってしまった場合、15分は歩きで回復しつつ距離を稼ぐといった感じです。

 

うーん、いけそう。

イケそうな気がするー!

 

 

40代男性(俺氏)のスペック

小、中学校は、運動をそこそこ頑張っていました。努力は出来ないタイプです。高校以降は帰宅部。ギターにハマり40歳まで超インドア。

 

初めての走行距離

300mで膝に違和感を感じ700mで断念。

1.5kmほどを歩いて帰るのがやっとでした。

 

自営業で出不精なので自宅から出る事がホントになかったし

弱りに弱りまくっていたのでしょう・・。

 

それでもこの日は「準備体操不足だった」

「シューズが合わなかったかも」と

自分の体力が減っている事に気が付いていませんでした。

 

膝の痛みが完治するまでにかかった日数

結局、先述のときに痛めた膝がどうにもならず、3年ほどランニングから遠ざかっていました。その際の治療などは、また別ブログで。

 

 

現在の最長ランニング距離

調子がよければハーフ。歩きも入れれば25kmはクリアできそうです。なんとか

25km、30kmを走って、残り10km強は歩きでもいいので完走したいと思っています。

 

 

目標タイムはサブ6(6時間以内)

まずは、フルを完走することが目標ですが、目標タイムはサブ6(6時間以内)での完走としておきましょう!

サブ6といいますと、キロ8分30秒で走る必要があります。走るというか早歩きといってもいいかもしれません。

あれ・・制限時間さえなければ、いけそう?甘い?

 

一度、挑戦してみます!!

 

 

以下、最近の練習

 

 

3ヶ月前まで病棟に隔離(徒歩制限)されていたことを思えば

随分回復したなー(遠い目)と思う今日この頃。

 

 

さて、ひょんなことから

黒部マラソンを走る事になったので

リハビリとか生ぬるい事をいってられない状況に。

 

 

早歩きより遅いスピードでもいい

LSD(ロング・スロー・ディスタンス)を取り入れました。

 

 

スピードはキロ6分半〜8分、9分でもOK。

ゆっくり長く身体を動かす練習です(ザックリ)。

 

 

で、このLSD

ゆっくり走るので疲れないハズなんですが

以前(事故にあう前)から僕は大の苦手。

 

 

レースなどではハーフを走れるのに(3回しか走ったことないけど)

LSDをすると10kmそこそこで足が止まってしまうのです。

 

 

色々調べてみると

ペースがゆっくりになることで

接地時間が増えることが原因のよう。

 

 

でも、ユックリ走れば

皆、少なからずそうなるのでは?

と、他の原因を探っていると

 

 

どうやらフォームっぽい事が判明。

 

 

僕の場合は少し前景になりすぎていて

足に負担がかかっていたようです(走って確認すると分かりやすいです)。

 

 

姿勢を正して、胸をはって、肩甲骨を意識

腕振りは基本後ろ側だけ、腕の位置も上げめ

 

 

色々と意識しすぎて

走りが硬くなりましたが

ほぼ”一定”のペースで走る事ができました。

 

 

何より余裕があった。

 

 

いつものLSDよりペースが遅いのもあるんですが

総合すると1秒だけ速かったですし(笑)

距離も2km伸びました。

気温も前回より4℃低かったですし

以上を加味しても上出来かと。

 

 

※参考まで

・改善前

f:id:k-nazato:20191204073516j:image

 

・改善後
f:id:k-nazato:20191204073513j:image

 

 

いわゆる”省エネ走り”を意識して

年内に18kmいければ合格かな。

 

 

その後は

1月にハーフ

2月に25km

3月に30km

4月に35km

GWに40km走

そして本番を予定。 

書くのは簡単!

 

 

事故で痛めた内臓(特に肝臓、すい臓)に負担がかからない程度に頑張ります。

 

 

コチラも読まれています。

 

mugiwara-boshi.hatenablog.com

 

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